同じ無所属部屋にいらっしゃる先輩議員にお誘いいただき市長へ要望書を提出することになりました。
もちろん私は子ども施策への要望を全部で11の項目にして書き出す作業をしました。
一般質問と重なってしまう部分もあるけれども、まずは知ってもらわないといけないので要望書を書かせていただきました。
子ども時代は一瞬で過ぎ去ってしまう、そして、子育てしている時間も大変さを過ぎてしまうと過去のことになってしまう...
だからこそ、スピード感をもってやってほしいと思っています。
そんなようなことを最後に書かせていただきました。
待機児童対策に追われているうちに大切なことを見失ってしまいます。
対策に足踏みしているうちにさらに必要な支援がどんどんこぼれてしまいます。
そんなことを目の前で見ていると市の対応にイライラします。
「子どもの最善の利益のために」
これが今はまったくできていない。
そんな状況です。
さて、そんな中、本日地域の会議に参加させていただきました。
その中で認可保育所の方も公立の保育所の方もおっしゃっていたのが0歳の保育の枠に余裕があるとのことでした。
今までと全く違う動きがあると現場が実感しているようです。
これって、転出者数と転入者数の数が逆転していることが影響しているのか?どうなのか?「子育てするならにしのみや」というキャッチフレーズとのギャップにとうとう数として出てきているのか?どうなのか?
耳を疑うような報告にびっくりしました。
来週ようやく今春の待機児童数の報告があります。
詳細は後日またお知らせしたいと思います。
週末は子どもと保育所の田植えに行ってきます!
私も子どものころから通っている無農薬の田んぼを守ってくれている農家さんのお手伝いです。