コロナによる影響 

コロナの影響で小中学校の学級閉鎖が続いています。

突然の学級閉鎖によって給食の廃棄を心配されている声が届いています。

私も、そのことについて気になりつつ市民の方からの給食のフードロスについて聞かれるまではしっかりと調査できていませんでした。

そして、そのお声通り学校給食はおかず用物資(青果類や肉魚)は給食実施日の3日前にそして主食に関しては給食実施日の全日10時半までに発注数量を確定するので

この間の急な学級閉鎖に対応できていないというのが実情です。

 

そんな中、コロナの感染によって隔離を余儀なくされ

身動きが取れない家庭からの支援を求める声があります。

特に、この特殊な状況により弱者となる世帯が特に大変な状況になっているということが見えてきました。

本来であれば、こういったことも想定して準備できるように提案もしていかなければならなかったと思う所ではありますが、すぐに制度化できるように何が必要なのか?

食材を余らせてしまう学校とコロナによって食事が滞ってしまう家庭をつなぐための

間に入ってくれる複数の団体を繋ぎ、連携が取れるようにすること。

 

今からでもできることを考えたいと思っています。