先週の土曜日に子どもの権利条約関西ネットワークの学習会に参加してきました。
内容は「家庭教育支援法」について。
少し噂は聞いていたのですが、この法律が通るとどんなことになるのか？どんな風に子どもたちに影響が出るのか？子どもたちに関わる環境の変化は？様々な心配事があったので是非、この法律を読み解いてこれからの取り組みの一つにしていきたいと思いました。
お話しいただいたのは國本依伸弁護士（大阪弁護士会）
読み進めると、この法律は国の考える家庭教育を国民に義務付けするものにしか見えないものでした。まだ、案の段階なので特にそのように見えてくるし、今後ここから法律という形になった時に、どのように国民に対して見えてくるのか様子を見て行かなければいけないことだと感じています。
詳しい内容は次回の報告会の中で来ていただいた方に資料として見ていただければと思っています。
次回報告会の案内です。
６月１７日土曜日１９時半から２１時
場所：中央公民館４０２集会室 （阪急西宮北口駅南側 プレラにしのみや４階）
出入り自由です。
おもちゃや絵本も用意しています。託児等もご相談ください。
お気軽にご参加いただければと思います。
