おはようございます

昨日は健康福祉常任委員会の傍聴へ行ったのですが前半1時間は非公式のお話でしたのでこれはちょっと公開はできないのですが、いつもの委員会とは違いざっくばらんにそれぞれが言いたいことを話していて、こちらのほうがわかりやすいし、政策の経過が見えてくるなぁと、傍聴していて思いました。どの委員会もこんな形が当てはまるのかどうなのかはわかりませんが、あるといいなと思います。

そして、その傍聴を1時間した後、まだまだそこから本格的な委員会だったのですが午後からお会いしたい方がいらしたのでそちらへ。
「にしのみや遊び場つくろう会」の米山先生のところへ。
西宮市がこの9月から本格実施する子どもの居場所作り事業のこと、そして以前からある放課後子ども教室について伺ってきました。
子どもたちの居場所作りの先駆け的な方なので今回のこと、もちろん知ってらっしゃるのですが、まず一つの疑問点でいうとなぜ西宮市は米山先生のところへ研修なり助言なりお願いに行かなかったんだろう?ということ。
拠点としている場所も実は市役所のすぐ近くです。私も歩いて会いに行ってきました。謎です。今日はちょうど教育子どもの常任委員会があるので率直にそのなぜ?を投げかけてみたいと思っています。
その後は子ども子育て会議の傍聴へ。ここで、市民の声を聞けるなと実感。もっともっと市民の方が入れたらいいのですが一般の公募委員は2名でした。少ないなぁ…と思うのは私だけかしら?
以上8月25日の報告でした。