管外視察を終えて…

今は新幹線の中にいます。

3日間、濃い時間を過ごしました。

委員会での視察や委員会内での勉強会はそれぞれ考えの違う人たちと共にいろいろな視点から勉強したり、みんなに知ってほしい!という部分の話なんかを一緒に聞けたりするので、これは意味のあるものなんじゃないかな?と思っています。
同じものを見て共感し合えるって大切な経験ですし、良くなる方法を一緒に考える物差しを持てる手段だなとも思っています。

初日の足立区や3日目の豊島区のwakuwakuネットワークでの話は子どもの貧困をテーマにして、行政はどうあるべきか、を共有できたと思いますし、2日目の杉並区と文京区の中高生の居場所についても共通した目線を持てたのではないかな?と思っています。
横浜市での教員の負担軽減はそれぞれの感覚で質問することで私自身にない目線の感覚を持つことができました。

視察後の移動中なんかには、見てきたものを踏まえてこんなことできないかな?とかここでこんなんできるかもね、とか西宮市に照らし合わせて議員同士で話すとアイデアが湧いてきたりします。

こども施策はこうあるべきだよねを議会の中で浸透させて市の施策に反映させたい!