兵庫県議会議員選挙

兵庫県議会議員選挙が終わりました。

結果を見て維新の強さに驚きつつ

長く実績のある議員が選挙には強いんだなと実感。

この選挙期間中、自分のことも準備しながら

色々と選挙の広報や発信されているのを勉強させていただきました。

争点がないと言われた兵庫県の選挙は投票率も低くてとても残念…

県議会は私たちの生活にどんな風に影響があるのか?

わかりにくいところかもしれないな...と思いつつ、

それでも小学校、中学校の学校の先生を増やしたり、

中学校の少人数学級を進めたり

(47都道府県のうち中学校の少人数学級をやっていないのは兵庫県を含めて3つだけ)

児童相談所の職員配置を手厚くしたりできる権限を持っているので

そんなに遠い存在ではない。

西宮市では県との統合病院も控えているわけだし、

どんな仕事をしているのか

もっとよく知る必要があるのかもしれない。

とにかく、兵庫県や大阪ではこの4年間共に学んできた市民派議員のメンバーが新たに県政府政に挑戦していたり、

現職でさらに頑張っている方もいて

無事に当選できた方々も多くこれはとても嬉しいことです。

さあさあ、なんだか変な緊張感に包まれる朝となりました。

がんばります。