無事当選。そして日常へ。

選挙が終わり無事当選させていただき振り返ると今回の選挙はとてもしんどい選挙だったのだけれど、無理しない私らしい選挙をすることができたのではないかな?と思っています。

f:id:isshikifuko:20230509170446j:image
f:id:isshikifuko:20230509170440j:image
f:id:isshikifuko:20230509170443j:image

 

今までの活動をよく見てくださった、そして演説を聞いて共感してくださった2523人の方が私の名前を書いてくださったのだと思うと今までやってきたことは引き続き、そしてまだできると思えることはさらに力を入れてやっていきたいなと思っているところです。

 

昨日は議員総会があり一人を除く議員全てが揃い議場に久しぶりに足を踏み入れました。

すでにその前後から日常通りの議員としての活動は始動していて、3期目9年目の活動をスタートさせています。

 

早速尼崎市に視察にも行かせていただき、「自立支援型シェアハウスますかっと」の活動についてお話を聞かせていただきました。

f:id:isshikifuko:20230509170504j:image

 

「必要があると思ったから作った」という所からのスタートでその都度出会った子どもたちに合わせて支援の形を考えておられる赤井さん。

 

行政から繋がる子たちなどシェルターからの経過で一時的保護から自立に向かうために、既存の支援では想定されていないケース、生活保護を受けられない…など様々な課題の中で狭間になる子たちを支援してきているとのことでした。

 

自分で判断できない部分がありシェルターから出た後の行政支援を適切に受けることができないケースがある、自立援助ホームをしようと思ったが、やりにくさ(設備や人員確保、枠組みの中での線引きなど)があったのであきらめた。

f:id:isshikifuko:20230509170519j:image

大人の都合をひっこめることと線引きをしないことをモットーにしている。

 

というお話でした。

 

今は尼崎市のリーフルという事業(公営住宅を民間事業者と連携して活用)を活用して居場所を継続されています。

https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/030/115/040330-01-03.pdf

 

特定妊婦などの課題にも直面しており、助産所をこれから作れないか?などの構想も描いておられていて、きっとそのうち保育所もしたくなるかもしれませんねなどと話題は尽きませんでした。

(私が以前勤めていた認可外保育所は昔助産所併設だったのを思い出します。本当に多様な人たちの行き交う場だったなとあらためて実感…)

 

 

 

 

さあ市議会議員選挙へ

f:id:isshikifuko:20230416051133p:image

本日4月16日告示23日投開票の

西宮市議会議員選挙

3期目を目指して

立候補届を出します。

 

15時から出発式を

ガーデンズ前の

高松ひなた緑地にて

開かせていただきます。

 

多くの市民ボランティアに支えていただきながらの出発です。

 

こどもを中心にしておとながつながる

こどもにとってやさしいまちは

誰にとっても優しい街になる

つながるにしのみやを目指して

 

ホームページはコチラhttps://fuko.hp.peraichi.com/nishinomiya?_ga=2.41424034.1254961754.1678207091-1670066286.1678207091

 

YouTubeもはじめてみました。

https://www.youtube.com/@user-de2sw2rb7i

 

 

 

事務所も開いています

f:id:isshikifuko:20230414054429j:image

日曜日からの市議会議員選挙に向けて

向日市の議員さんから

必勝マスコットが届きました!

 

応援してくださる皆さんからのメッセージも

少しずつ集まっています。

 

事務所は西田町1-5

阪急高架下です。

 

是非遊びにいらしてください。

 

一色風子ホームページ

https://fuko.hp.peraichi.com/nishinomiya?_ga=2.41424034.1254961754.1678207091-1670066286.1678207091

 

#一色風子

#西宮市

#西宮市議会議員

 

 

 

教育長選任についての討論

3月議会最終日

教育長選任についての討論に立ちました。

 

以下討論の内容です。

 

先日の質疑では3点質問をさせていただきましたがそれぞれに意見を申し述べます。

1点目の質問では不登校児童生徒への取り組みについて質問し、答弁では教室外の居場所づくりをしてこれから広げていきたいとありました。検証もされていくということでしたが、現在すでに不登校となっている児童生徒への支援の1つ、また不登校ではないが学校に居場所ができるようになり児童生徒の拠り所になるのであれば、検証に時間を掛けすぎず今必要な支援として早急にすすめていくこと、また、何を目的にした検証なのかそのことを明確にし児童生徒にとって最善となるように進めてください。

2点目子どもの声に向き合える時間を持てること、また教員自身も考えを聴いてもらえる、寄り添ってもらえる環境について伺いました。学級をどうするのか?学年としてチームになり特に小学校では横の連携でチームとして連携できるようにとのことでした、また、教員へは市内大学を活用して研修の機会をとのことでしたが研修機会の時間については、教員の超過勤務時間の実態を見てもまずは研修を受けることができる環境整備が必要になりそのための支援策を具体的に示していただきたいと考えます。そして、小学校での横の連携ということで中学校でいう学年団となるような取り組みなのか、学級担任を固定せず、学年の全教員で学年の全生徒を見る「全員担任制」を採用していくのか具体的にどのように取り組みを進めるのか教育委員会事務局が中心になり、学校の当たり前を見直していくよう取り組みを進めてほしいと思います。

3点目子ども基本法の理念を学校生活にどのように活かしていくのか?ということに関しては大事なことは学級から始めるとし命令するのではなく何をするのか話合いをしていく子どもたち自身が主体的にということでしたが、全市的な行事への取り組みについては全市的行事検討委員会が開かれておりその内容については児童生徒の意見は反映されていません。

全市的行事はそのまま各学校での行事に影響を与えていくものになります。そのようなことを踏まえれば教育委員会事務局内だけで検討せず広く開いた上で子どもたちの考えも聴きながら検討を進めてください。

最後に学校教育は子どもたちの学びの場であり、学校に合わせることが求められる場所ではないこと。多様性が認められ、個々に同じ場所でごちゃまぜになってそれぞれが理解し合える場であること、子どもの声を聴きとることができるよう待つことができる余裕のある学校現場へと変化していくように求めます。

ホームページの作成

一色風子のホームページ作成しました。

 

f:id:isshikifuko:20230312164825j:image

 

SNSでの日々の活動報告やブログ、政策やプロフィールなど一度に見えるものを…

と思い、自分で作ってみました。

少し読みにくい部分もあるかもしれませんが、

参考にしてもらえたらと思います。

以下、ホームページのアドレスです。

よろしくお願いします。https://fuko.hp.peraichi.com/nishinomiya

f:id:isshikifuko:20230312164713p:image

QRコードからもホームページにいけます。